中京11R 高松宮記念

ここまでの馬券の外しっぷり、予想に反してやたらと内枠かつ先行有利の中京コースで、本命視していた
サンカルロに自信が持てなくなってきた…やっぱり、ロードカナロアから行くべきなのか?と思ったが、
 1) 何気に頑固なこの性格
 2) 大混雑すぎて馬券買うことを考えたら、もう予想する時間ないw
てことで、結局、初志貫徹。
馬券は、サンカルロ,カレンチャン,ロードカナロア,ダッシャーゴーゴーサンカルロから厚めのボックス。


馬券購入して、馬場の方に出てみたが、ありえないくらいの人、人、人。
中京でここまで混んでるの見たことないわ。
さすがにもう前の方まで行けない感じだったので、適当にターフビジョンが見えるところで観戦。
久々の生ファンファーレに心が躍る。
もうこうなったら、サンカルロ吉田豊に全てをかけるしかない。


全馬そこそこ揃っての綺麗なスタート。
サンカルロも今日はまずまずで、まずは一安心。
3コーナー過ぎで馬なりで上がって行く感じを見てると、手応えは最高に見える。
いよいよ直線。
サンカルロは、中団よりも後方、果たしてこの位置から届くのか?
「吉田っ、差せぇぇぇっっっ!!!!!」
前は、カレンチャン,ロードカナロア,ダッシャーゴーゴーと相手に買った馬ばかり。
坂を登りきったあたりから、猛烈な末脚を繰り出して追い込んでくるサンカルロ
「差せ、差せっ、差せぇっ!ヽ(`Д´)」
サンカルロ、キタ━━━( ゚∀゚ )━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━( ゚∀゚ )━━━!!!!


届かないかもと思ったけど、終わってみれば1頭だけ別次元の脚で2着入線。
やはり、この末脚は本物だった。
もう少し距離があれば差し切れたんだけど、仕方ないか。
カレンチャンは、やっぱり昨年の最優秀短距離馬だけあって、めちゃくちゃ強かった。
正攻法の競馬をして、着差はクビとは言え、完勝だったと思う。
ロードカナロアは、やはり内枠が応えたのか、出すに出せないようだった。
ただ、あれでも3着に来たのはすごいの一言。
ダッシャーゴーゴーも、見たことないくらいスムーズなレース。
さすがは、ノリちゃんか。


終わってみれば、2,3,1番人気での順当な決着、そして思い描いたようなレース展開だった。
ここに来て、買った馬が1〜4着独占だったしヽ(´▽`)ノ