有馬記念

ローズキングダムが出走取り消しになってしまい、やる気がなくなってしまった話は昨日の日記に書いた通りなわけですが、
まぁ、競馬好きとしては有馬記念の馬券を買わないと何となく一年が締まらない感じなわけですよ(何
で、出走表見て、その次買うとしたらと思っていたのが、マイルチャンピオンシップのときに本命にしたトゥザグローリーか、
騎手や厩舎が激しく昨年,一昨年のエアシェイディを彷彿させるネヴァブションかなぁとか思ったわけですが、
どっちもさっぱり人気ねぇ(苦笑)。
あとは、最近の傾向を見てると、馬の能力は無視してでも、とにかく外国人騎手買っとけってとこなのかなぁとか。


どのみち、大した金額を買うつもりもなかったので、遊び半分で以下の馬券購入。
1. 外国人騎手(5人いた)騎乗の5頭の3連複ボックス(この中にトゥザグローリーが含まれてます)
2. ネヴァブション1頭軸で、上記1.の5頭への3連複流し
なんだ、この根拠なし・やる気なしの馬券は(ノ∀`)…とか思ってたわけですが…。


人気がないという意味でも期待のトゥザグローリーは好位でレースを進めていて、ちょっと期待できそうな感じとは思ったけれど、
4コーナーではもしや勝つのでは?と思わせるくらいの手ごたえでびっくり。
内のヴィクトワールピサとの叩き合い…はいいんだけど、もう1頭何か来ないと馬券当たらない。
そんなところに、大外に持ち出したブエナビスタの強烈な追い込み!
うぉっ、やはりこの馬の末脚は次元が違う。
1完歩ごとに差を詰め、ぎりぎり届いたか?ってところでゴール。
TV中継用カメラでは差し切ってるように見えるけど、実際のゴール板カメラでは微妙か?
思ったより早く写真判定の結果が・・・ブエナビスタ届かなかったのか・・・。
ヴィクトワールピサは、早め先頭の積極策が見事に的中した感じ。
上がり勝負じゃ、絶対にブエナビスタに負けるでしょうし。


と、それはともかく(?)、トゥザグローリーが3着に残ったおかげで、1〜3位までが外国人騎手で独占、つまり遊び半分馬券的中ヽ(´▽`)ノw
しかも、まさかの万馬券(ノ∀`)
今年2回目の万馬券が、まさかこんな形で当たるとは思わなかったな。